司法書士とは?

 司法書士ってどんな仕事をしているのかご存知でしょうか?


実は意外にお役にたてるがことがあるんです。

皆様のケースに合わせた案内人となりますので是非まずは司法書士にご相談ください。


相 続

    私にも経験がありますが身内の方が亡くなられたら悲しむ暇もなく色々と大変ですよね。

    やっと落ち着いた時、まだまだありました。故人の遺産についての手続きです。 誰が財産を相続するのかを決めなくてはなりません。


当法人はそれぞれのスペシャリストと連携し皆様をサポートいたします。

 相続フローチャートでざっくり確認してみましょう!
 
   
   


   
                                                                               

不動産登記

司法書士は不動産登記手続きの専門家です。


    土地家屋調査士にて説明してありますが権利に関する登記部分で書類の作成や申請代理の業務をいたします。

    また不動産の売買取引に立ち会い(決済といいます)当事者の本人確認、担保権の抹消や住宅ローンの融資実行など

    お取引のお手伝いをいたします。

    皆様の大切なお住まいや店舗などの売買取引のお手伝いを不動産会社の担当者様と共に滞りなくすみますよう

    責任を持って行います。



  土地や建物の登記に関するお手伝い(不動産登記)


 
            



商業登記

    もし新しく会社を立ち上げる場合。 さて、どのような手続きが必要でしょうか?

    ここでお手伝いできるのが司法書士です。 他にも会社を継がせたい。役員の就任や辞任など。

    会社に関わる変更には手続きが必要なのです。 その変更を登記というかたちにて申請するのです。

    もし登記しないまま放っておくと罰則金がかかったり解散になってしまうかもしれません。

    なぜなら会社等の信用の維持や商取引の安全性を確保する為であり登記することにより記録し信頼性を保つ為でもあります。


                
                                                   
  


 
                         

            

さかのぼってみると。。。

    司法書士の歴史をざっと遡ってみると。。。

    1872年❨明治5年❩ 代言人 代書人 証書人 制度の誕生からとなります。

    代言人は弁護士 証書人は公証人 となり代書人が司法代書人と一般代書人❨こちらが行政書士❩に分けられました。

    1919年❨大正8年❩のことです。そして1935年❨昭和10年❩司法代書人が司法書士となりました。

    ちなみに。。。

    ❰行政書士❱

    どちらも書士がつくので紛らわしですよね。司法書士が法務省管轄で行政書士は総務省の管轄なんです。

    法務と総務からでも何となくわかりますよね。

    行政書士は官公署に提出する書類や権利業務 事実証明等に関する書類作成を主な仕事としているのです。